【お酒を注いでもらう時のマナー】
グラスが空いていない時に勧められたら、飲みほしてから受けるのが基本
これ以上飲めないという時は、その旨を告げて飲み干さずに受けてもかまわない。
グラスを片手に持ち、もう片方の手は底に添えます。
お酌を受けたら「ありがとうございます。頂きます」等の一言述べて口をつける。
「もうこれ以上飲めない」という時の断り方、グラスの上に手を差し出して、「もう結構です」ということを言葉と一緒に示す。
勧められたら、「お酒が飲めない体質なんです」とか、「せっかく勧めていただいているのに、すみません」と明るく柔らかい表情で断る。
それでも断りきれないときには、一口だけ口をつけ、グラスを置く。