[大人になれない今時の男性達・ピーターパン症候群]

原因は、幼少期の教育が大きく影響していることに気付いていない、今時の両親達(^^;)、過保護教育や甘やかせ過ぎがこの様な症候群を引き起こしいる。
※12歳前後までにはピーターパン症候群族が完成されてしまう。
※ピーターパン症候群は、成人しても、心が子供のままの幼児的な心理的な病気であり、一生この症候群は治ることが無い恐ろしい病気である。
※症状は、怒りっぽく無責任であったり、我が儘を言えば手に入ると勘違いをしている事に気がつかなく、心のコントロールが出来ない子供なのです。
※自己中心的で、自分に自信が無いのに完璧な自分を作って演技してしまい、何事にもそのような振舞いをしてしまう事が多い。
※『年齢別ピーターパン症候群割合率』
※年代20代〜約85%、30代〜約72%、40代〜約65%、50代〜約45%、60代〜約20%
※年齢に応じて「大人になりきれていない」ことは判ります。
※ピーターパン症候群の基本的な症状は、下記に挙げる。

@『症状・無責任』
無責任であることから仕事にも意欲が無く、(自分はだめな人間だから何も出来ない)と思い込んみ、自信を喪失している。
A『症状・不安、臆病者』
緊張感、教育、仕付け、家庭に常に緊張感がある環境で育った子供達が多い。
B『症状・孤独、寂しがり屋』
経済的にも豊かな家庭に生まれた子供達、両親の愛情を注がれながら、お小遣いをもらったり、好きな物を買ってもらったりと、お金には不十分無し、親に言えば何でも買ってもらえる環境で、育った子供の大半は、自分の居場所を確立しようとする様になり、 友達同士でもコミニュケーションを取ることが出来なくなり、不安ばかりが心に残ってしまう。
価値観が低迷し、世間の一般常識や法律を蔑ろにしてしまうことが結構見受けられる。
中年期以降になってもと、いつも何か(ゲーム、スマホ等)をやっていないと気が済まなく、異常に孤独に弱いため、周囲を取り巻く事が多い。
※言葉では伝える事が出来るが!、行動がともなわない事が多い。(経験不足が原因だが、知ったかぶりをする)
※自己中心的な考えが強くなり、自分の感情をコントロールできず、自分が何をやっているのかも分からなくなる。
C『社会的不能症』
友人関係を築こうとするが、なかなかうまく友達を作ることができない。
同級生の話や行動等の影響を受けやすく、一方でプライドが高く、大したことの無い自分自身の実力を認めない行動や暴言をする。
父親は怖い人と認識しており、父親は欠点がなく完璧な人間だが!、自分は愛されていないと勘違いしている。
成人しても未だに童貞(^^;)、恥ずかしい事だと思い込んで、周囲には、つい、嘘をついて隠そうとしている。
初体験が済むと、周りに自慢をしながら、適当に女性を手当たり次第に関係を持つが!、責任(遊び)の無いお付き合い感覚でる。
28〜43歳で結婚し、子供が生まれ父親となるが、日々不安が増し数年後には必ず離婚する男性が多い。
アルコールが入ると何故か!、カラ元気になり、はしゃいだりする事が多く、突然、理由もなく怒り出すことがあり、我慢や辛抱ができず、気に喰わない事があれば、大声で怒鳴ったり、たわいないことでキレてしまう若者が増えている(近年76%増加傾向)(^^;)。
※なかなか、自分から、素直に『ごめんなさい』と一言が言えない。
※仕事場でも、大人としての会話がうまくできない。(敬語、用語が使えない)
※自分のことを強く主張しながら話すが、他人の話を聞こうとはしない。

※『ピーターパン症候群の治療法』として、まずは両親の不仲を改善する必要である。
※日常生活において『子供っぽい行動、言動』が気になるのであれば、それはピーターパン症候群の疑いありかも(^^;)、
※他人から見ても症状が深刻なようなら、悩まずカウンセラーに相談することをお薦めします。