アルコール依存症

※アルコールを慢性的に飲み過ぎるとアルコール依存症に陥る。

自分の意志で飲酒のコントロールが出来なくなる。
アルコール依存症の人も、何とかして適量のアルコールで済ませておこうと思うが！
実際には飲み始めると徐々にお酒の量が増え、自分の意志では止まらなくなって酩酊することが強迫的飲酒なのです。

①朝、目が覚めるお酒が飲みたくなる。
②一定な時間になると何故か！お酒が飲みたくなって、飲んでしまうことがある。
③お酒を飲むと記憶をなくして思い出せないことがある。
④酒癖はが悪いと周囲から言われたことがある。
⑤精神的や対人関係等のストレスでお酒を飲むことがある。
⑥飲食店でに悪影響を与えたことがある。
⑦お酒を飲み過ぎると八つ当たりしたり、自暴自棄になることがある。
⑧睡眠不足が原因でお酒を飲んでしまうことがある。
⑨お酒を飲み過ぎると上から目線で話すようになる。
⑩大酒を飲むと自己嫌主張が強くなることがある。
⑪お酒を飲み過ぎて何らかの(逮捕、暴力、人間関係、経済的）な問題を起こしたことがある。
⑫仕事や家事等がやる気をなくなることがある。
⑬一人でも飲むことが一番気楽だと思うようになった。
⑭仕事や家事等がやる気をなくなることがある。
⑮毎晩、決まった時間にお酒を飲みたくなる。
⑯家庭や友人に思いやりが無神経になっていることがある。
⑰お酒を飲み過ぎて仕事を欠勤したことがある。

※毎日ほとんど同じパターンで一日も休むことがなく、ほぼ同じ時間にアルコールを飲んでいる。
※しばらく断酒した後、飲酒するとお酒が弱くなっているが、飲み続けると、すぐにもとのように強くなります。