［薬物依存症の特徴･原因］
※覚せい剤の依存症、大麻草の依存行動･症状症状が出る(一例)
薬物乱用の繰り返しの結果生じた異常的な脳機能をコントロールできずに、薬物を再度使いたいという欲求が麻痺となってしまっている。
※四肢に注射痕、集中力減少、精力倍増、食欲不振、顔色が悪い、目つき悪い、落ち着きが無い、冬でも薄着、水分をよく取る。
①瞳孔の反応が鈍くなり、目を見ると、瞳孔が開いた状態になっている。
目がギンギン、丸めに近く、時より飛んでいるような目つきになる。
落ち着きなく、一般の人と比べるとかなり目をキョロキョロする。
②汗をかくと、汗が臭いのが特徴的。
汗がツーンとした独特な匂いで、小便も臭い。
※覚せい剤の常習者は独特の甘酸っぱい体臭と汗の匂いがします。
※大麻常習乱用者の特徴は、独特の甘いような臭い！時には刺激的な強い臭いがする。
③室温外気温を関係なく、汗をかきながらブルブル震える。
④自己主張が強くなる。
周りの人に迷惑を掛けても、気にしない事をする。
周りの話を適当に聞いて、自分のことだけを強調して話す。
相手に対して気分の悪くなる事を平気で言ってしまう。
何時も落ち着きがなく、子供のような行動をする。
⑤やたらに唾を吐き、喉がかわき、鼻をこすったり、唇をなめる。
⑥幻覚、幻聴も見えるという。
⑦突然、耳の異常が訪れる。
頭の中で流れる血流の音が聞こえる。
⑧性欲欲望が強くなる。
自信過剰になりブス系な女でも（遊べればと）女性であれば誰でも、声を掛けてナンパして半強制的に性行為してしまう。
⑨金遣いが荒くなる。
睡眠が不規則で夜でも眠らなくなる。
眠れなくなるので、深夜に歩き回る。
⑩威勢が強くなったり、声が大きくなる。
⑪日常の会話で、時々ろれつが回らない。
⑫後頭部を揉んでみたり、首を左右に曲げたり、肩を上下に振らしたり、する仕草をする。
⑬家の外の雑音 (車、風、物が動く音、等々) が人の話し声に聞こえる。
⑭薬が切れると、即売人にから購入して、摂取すると機嫌が良くなる。
薬を買うお金が無くなるとイライラして、何をするのか危険だが、まるで駄々っ子用になる。
⑮冬でも意外と薄着をして平気で徘徊している。
※覚せい剤依存症というのは本当に怖い病気で、家族、友人、社会信用等が失われる人生となる大きな問題です。
※あなたの周りに、この様な人が居たら最寄りの警察署に通報して下さい。
(0120-924-839)ウェブサイトの匿名通報フォームで受け付け、その情報を警察が捜査などに役立てています。