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いい加減ない調理をする居酒屋 投稿者:jiji 都道府県:東京都 性別年齢:男性60〜65歳 投稿日:2020/04/27(Mon) 21:44:50 No.9

良くこんな料理を出して、これでお金が取れるの(〃'艸')。o○(恥ずかしいょォ・・・) 某居酒屋で飲んでいると、二人組の(中年男女)お客さんが来店し、生ビールとカキフライを注文、数分後、二人組の席にカキフライが配膳(*^ー)_┳┳〔配膳デス〕、カキフライを食べ始め(〃"艸")うまぃ〜♪(美味しいと呟く) お客さんが店主に、このカキフライはホント美味しいですね、と店主に声を掛けると(女将)生食用の牡蠣を使っているから新鮮だし美味しいでしょうと(女将の持論が声!!が店内を鳴り響く)(゚.゚*)ホーォ ここの居酒屋の店主(女将)は、生食用牡蠣と加熱用牡蠣の区別が出来ていない!!、この様に調理法を理解できていない居酒屋が近年増加傾向、特に40〜50代の個人経営居酒屋を営んでいる女性の店主が多く見受けられます。 『生食用牡蠣・加熱用牡蠣、採れる海域の違い』 @生食用牡蠣 保健所が指定した海域で獲れた牡蠣を規定にしたがい浄化漕で浄化処理した牡蠣、滅菌洗浄を2〜3日間断食をしているので、身が痩せて水っぽくなっていることが多いようです。 A加熱用牡蠣 河口など湾や沿岸(海・川・湖の陸地に近い部分)山や河川から流れてくる栄養豊富な海域で育った牡蠣は、豊富な栄養分やプランクトン吸収しながら成長した牡蠣は、栄養満点で太ってプリプリな身は、味も濃く美味しいとも言われています。

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