HTML タグ 活用 一覧

HTMLタグの基本とSEOのコツをコード例付きで分かりやすく解説!

Webサイト制作でよく使われる主要なHTMLタグを目的別に一覧でまとめました。

HTMLタグは100種類以上ありますが、すべてを暗記する必要はありません。まずは使用頻度の高い基本のタグから使い慣れていきましょう。

1. サイトの基本構造を作るタグ

ページの骨組みや設定を行う、すべてのWebページの土台となるタグです。
<html> HTML文書の全体を囲むルート要素。
<head> 設定情報(メタデータやタイトルなど)を記述する、ブラウザ画面には表示されないエリア。
<body> ユーザーが目にするWebページの実際のコンテンツを記述するエリア。
<title> ブラウザのタブや検索結果に表示されるページのタイトル。
<meta> 文字コードやページの概要(ディスクリプション)などの設定を指定する。
<link> 外部のCSSファイルなどを読み込む。

2. テキスト・見出しのタグ

文章に意味や構造を持たせるためのタグです。
<h1> 〜 <h6> 見出しを作成する(<h1>が最大・最重要)。
<p> 段落を作成する(文章のひとかたまり)。
<br> 文章を途中で改行する。
<strong> テキストの重要な部分を太字で強調する。

3. リンク・画像のタグ

Webページ同士をつないだり、視覚的な要素を入れたりするタグです。
<a> ハイパーリンクを作成する(href属性で遷移先URLを指定)。
<img> ページ内に画像を表示する(src属性でファイルパス、alt属性で代替テキストを指定)。

4. リスト(箇条書き)のタグ

情報を分かりやすく箇条書きで整理するタグです。
<ul> 順序のない(・丸ポチの)リストの枠組み。
<ol> 順序のある(1, 2, 3...の番号付き)リストの枠組み。
<li> リスト内の各項目を記述する(<ul>や<ol>の中で使う)。

5. テーブル(表)のタグ

料金表やスペック表など、データを縦横のグリッドで表現するタグです。
<table> 表全体を囲む枠組み。
<tr> 表の行(横一行)を定義する。
<th> 表の見出しセルを定義する(文字が太字・中央揃えになる)。
<td> 表のデータセル(中身)を定義する。

6. レイアウト・グループ化のタグ

CSSでデザインを整えたり、意味のまとまりを作ったりするタグです。
<div> 意味を持たないブロック単位の入れ物。レイアウトやCSSの適用に多用される。
<span> 意味を持たないインライン(文章の一部)の入れ物。文中の一部だけ色を変えたい時などに使用。
<header> ページの最上部にあるロゴやナビゲーションメニューなどのヘッダー部分。
<nav> 主要なリンクが集まるナビゲーションメニューであることを示す。
<main> ページの主要なメインコンテンツを囲む(1ページに1つだけ)。
<footer> ページの最下部にあるコピーライトやリンクなどのフッター部分。

7. フォームのタグ

お問い合わせやログインなど、ユーザーが入力を送信するエリアを作ります。
<form> フォーム全体の入力エリアを囲む。
<input> 一行テキスト、チェックボックス、送信ボタンなど様々な入力部品を作る。
<textarea> お問い合わせ内容など、複数行のテキストを入力できる欄を作る。
<button> クリック可能なボタンを作成する。
詳細な全要素のリファレンスや応用的な使い方を調べたいときは、公式な開発者向けのドキュメントである MDN Web DocsのHTML要素リファレンス を辞書代わりに活用するのがおすすめです。
▲